Apple Watch 42-44mm専用［純正品対応］ ※ご注文の際は画像を参考に普段お使いのジャストサイズをお伝えください。 また穴の数もご希望があればお伝えください。 標準はジャストサイズの穴とプラスマイナスそれぞれ一つの合計３個の穴を空けてお届けしています。 ストライプ模様なんですが、ちょっとだけマニアックな手法でつくっています。 普通レザーで何か作るときは「表」もしくは、たまに「裏」を使ったりしますよね、スウェードとか。 このストライプは芯まで染色したレザーを積み重ねたその側面、まぁなんというか断面を使用しています。 地層みたいな感じのイメージでしょうか。 通常レザーで何かをつくる時には「切って」「貼って」「縫う」の工程で出来上がりますが、このバンドは縫ってないんですよね。 （金具まわりは当然塗ってますが） ちょっと心配になりますよね、そらぁ縫ってないってことを。 貼り合わせに使う材料と方法、何で表面をコーティングすれば剥がれないで使用できるのか。 しかも時計のバンドなので、汗掻いたり手を洗った時の水しぶきなんかもありますしね。 なので色々と研究を重ねてひと夏実際にスパルタ的に使ってテストしてこの度商品化となりました。 そしてギュイーンと折り曲げてみてもこんな感じで大丈夫と♪ ベルトもそうですが特にこのApple Watchはジャストサイズでお作りするのがベストじゃないかな？ という事と、このストライプ柄を活かすのに使いもしない穴をいくつか空けた状態を標準にしているのも違和感があるので、 注文の際にサイズをお聞きしてジャストなサイズと穴の数を選べるように対応しております。 例えば穴は１つにして なんてのも大量生産でないブランドならではの醍醐味なのではないかなと思います。 とはいえ、穴１つはちょっと攻めすぎやで！という事もありますので基本穴は３つ、 ジャストな穴と、上下一つで合計３つの穴にするのを推奨しております。 サイズは手首に合わせた穴をあけて、穴の数などもお好みで展開しております。 画像をみていただけると一目瞭然なのですが、バックルのピンの先から普段お使いの穴までの長さを教えていただければ、そのサイズで穴を空けてお届けさせていただきます。 実際にお使い頂いて、穴を増やしたいという場合にももちろん対応いたします。 ダールブラックのバックルは使用すると黒い色が擦れて金属の地の銅色が出てくる経年変化をします。